もっちりの秘密

フクトミファームガーデンアヤの定番「米粉食パン」
定番の「米粉食パン」

パンは、古代エジプトにさかのぼるその長い生い立ちの中でずっと小麦粉で作られてきました。
小麦粉のパンの美味しさは、言うまでもないし、その香ばしさは心豊かにしてくれます。
でも、日本人のお腹には、やっぱりお米があっているのでは?
そんな思いが、米粉パンを作る最初のきっかけでした。

それでも作り始めた頃は、小麦粉のパンを追いかけるような作り方をしていました。
でもほんとうに食べたいのは、米粉ならではのパン。
はて、米粉ならではってなんだろう。

美味しく炊けたお米は、ほどよく歯ごたえがあって、あつあつ、もっちり。
おかずの味を引き立てる、食卓の名脇役。
(「いやいや主役でしょう」という人もいるのでは…)
米粒が立ってる、と言われるような白飯のもっちり感は、お米のもつ吸水性、保水力によるもの。

私たち福冨農産は、綾町で農作物の生産をしています。
お米もそのうちの一つ。お茶碗にもられたあつあつの白飯が、大好きです。
毎日私たちが作ってる米粉パンは、大好きなあの白飯と兄弟なのか〜!

フクトミファームガーデンアヤの米粉パンたちがもっちりとした食感なのは、お米らしさがしっかり残るように試行錯誤を重ねてきたからかもしれません。

田んぼ生まれなので、小麦粉のパンの代わりにはなれません。
米粉のパンならではの「もっちり」を、こうべを垂れた稲穂を思い浮かべながら、
食べてもらえたら嬉しいです。